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さくら大樹は、医学的管理のもと在宅復帰・在宅支援を行う介護老人保健施設です。医師を中心に、看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士・歯科衛生士・介護支援専門員等様々な専門職員が利用者ひとりひとりに丁寧なケア、リハビリテーションを提供しています。１００人を超すスタッフが働いており、その中にはEPA（経済連携協定）により海外から日本へ来て働いている方もいます。

また、施設では長期の入所だけではなく、短期の入所や、自宅から通うことができる通所リハビリテーションもあります。

さくら大樹を運営している医療法人 鉃友会（Uno Medical Care Group ）は、病院も運営しています。グループの各施設が連携して、医療からリハビリテーション、介護まで、質の高い総合的な医療介護サービスを切れ目なく提供しています。

地域医療を担い、利用者様とその家族、施設で働く職員にとって “特別” と感じていただける施設を目指しています。

さくらの里は、日本の中部地方にある愛知県岡崎市に位置します。中部国際空港が近く、海外へのアクセスに便利なグローバルな土地柄です。近隣にはトヨタ自動車、三菱自動車、ソニーなどの日本を代表する企業があり、特に自動車、精密機械産業が盛んです。また、大都市である名古屋市に近く、東京や大阪、京都などへ移動するにも便利です。北には岐阜県、長野県が近く、標高３０００ｍ級の山々がそびえ、自然豊かでスキー場や温泉など観光スポットが多くあります。南は海が近く、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。暮らすにも観光するにも恵まれたロケーションです。

・中部国際空港へ電車やバスで約1時間

・岡崎から名古屋へ電車で約30分

・岡崎から東京へ電車で約2時間

・岡崎から京都へ電車で約1時間

・岡崎から大阪へ電車で約1時間30分

・岡崎から長野（松本）へ車で約3時間

さくら大樹から最寄り駅（愛知環状鉄道:大門駅）へは徒歩約８分の距離にあります。

岡崎市は、人口３８万人を超す中核市です。歴史のある街で、さくら大樹の近くには徳川家康（西暦１６０３年から２６４年続いた江戸幕府を築いた初代将軍）の生まれ育った岡崎城があります。昔から岡崎市は岡崎城を中心に城下町として栄え、治安がよい街です。現在、岡崎城は公園になっており、四季折々にいろいろなイベントが開催されます。公園の傍には乙川が流れ、多くの桜の木が植えられており、春は桜まつり、夏は花火大会が開かれます。たくさんの屋台が並び、とても賑やかな祭りです。宇野病院の近くには、岡崎の名物である八丁味噌を作る昔ながらの工場もあります。また、大型ショッピングモールなどあり、活気のある街です。

EPA制度を利用することにより、海外の方も介護老人保健施設で働くことができます。現在、インドネシア出身の方６名、フィリピン出身の方が８名当施設で働いています。EPAで来日した第１期生の方も在籍しています。頼りになる先輩たちが新人の方をサポートしていますので、安心して働くことができます。

仕事以外の生活面においても、住居や生活に必要な家財などは施設が準備するため、生活の心配も不要です。住居は、施設から数分の場所にあり、周辺にはコンビニや大型のスーパーマーケットがあるため、日本でも安心して働きながら勉学に励むことができる環境にあります。